大学での就活②

大学院での最初の就活はインターンでした。

インターン先の合宿所に泊まって、社員の方々とお仕事したり、遊んだりしていました。

仕事内容は楽しかったし、充実した期間でしたが、私は調子に乗っていました。

いざ、就職面接のときになって、面接用に考えを準備していたものの、「専門知識の勉強不足」「社会人マナーの欠如」が問題となり、稀に見るインターンからの一次面接落ちを経験しました。

今は、少しは改善できたと思いますが、当時はなかなか協調性がなく、自分本位だったため、インターンを有効に活用できずに終わってしまいました。

学生のうちは社会人の経験はなかなかできません。ただ、バイトなどで最低限のマナーや協調性を学ぶことができるため、大学生の方は学生のうちにできる活動をするのも良いかもしれません。

また、新社会人や転職者も新しい環境でのマナーや知識に対して、上から目線にならないように注意したいですね。